SSブログ

2008年9月28日日曜日

2008年9月28日日曜日

大きなトマトがとても美味しい、独得の歯応えは未だに、このっ!と、何時も挑戦的な気持ちを克服しなければならぬ。  この気持ちの喚起は、すっかり条件反射化・定形化している。  ちょっとした思い切りを経て、清冽な爽快と比類無い旨味・後味に毎度感心してしまう。  底抜けに何時だって明るく陽気、生きる喜びを絶やさない。  いつでも、これを料理のベースにするイタリアンなどは凄くエライ!、と想う。  これだけは、先ず日本人として脱帽である、オペラだけではないのだ!。  マーマレードが美味しいと感じるようになった、なってしまったのだ。  これは、しかたがない、給食でしか口にしたことがなかったのに。  あのときは、強烈な苦みにへきへき、そして不思議な後味に妙に感心したり。  明らかに年齢を重ねた結果、味覚・嗜好の変化だろう!。  この誘惑に、逆らいたいと は想わぬ、素直に従おう。  クロワッサンをオーブントースターで灼き風味を醸す。  きっと尖った頂きが、黒く焦げる、ナイフで擦るとあっさり剥がれる。  誠にあっけない。  ネットリとパリッ!に透明な薄黄を乗っけてハフッ!、いただく。  甘さと清冽、ホロ苦ににたしっかりした美味しさが、喉を通りすぎる。  お腹が反応し波打つような歓待。  ”改めるのに充分な時間は常にあり、何時だって遅すぎることは無い”、らしい。

♯♭♪ (*^.^*) : Archie Shepp 1 2 3 4/ THE WEY AHEAD      Damn If I Know (The Stroller)(6:19)、R. Carter(B)のポツリ話はじめる感じで、静謐に包まれた落ち着いた雰囲気で始まる。  繰り返し聴くと、この開始はホールのロビーのガラン!とした感じに似て好ましい。  A. Shepp(Ts)は腹の底から絞り出すようで、暗く熱い生への渇望に突き動かされているようだ。  何もかも投げ出さんばかりに咆哮する、実に精気に満ち自信たっぷりである。  発端から地平に消える終焉まで、完全なる至境を目指し突き進むような意欲に満ちている。  Frankenstein*(13:53)、R. Carter(B)のピチッカートで始まる、既にA. Shepp(Ts)殿は、絶頂にありアイドリングは、とうの昔に済ませたかの如く、熱く燃えておる。  既に一試合を終え、余力をかって迎撃機に、乗り込んでくる。  音速を一気に越えておる、G・Moncur III(Tb)が、サイドワイダーを発射する、白黄の噴射が実に美しい。  超高温のフリー・フォームブローイングは、青白い澄明な火炎噴射を思わせる。  キャリコ!・キャリコ!、打弦から飛び散るニトログリセリン!、鼻を付く強烈な臭いを放ち、床を這い空間で弾ける。  Fiesta*9:57)、ぶ太っとい厚みのあるリードを強震させる吹き上がる。  さらに足元から這い上がり、脳天を突き上げる、とても爽やか。  淡々とした叙情を放射するJ・Owens(Tp)は、一服の清涼を思わせる。  B・Harris*(Ds)の大理石の切り出し、実に素早い離れ技であり、軽やかに舞ってるような錯覚を覚えるのである。  ホクホクと創造・建造のよろこびに浸りきっておる。  Sophisticated Lady(7:11)、R・Carter(B)は絶えず励ましの励起注入を絶やさず。  R・Haynes(Ds)は竹箒を上段に振りかぶり、広い・長い境内の落ち葉を掃き清めるばかり。  精力あり余るA. Shepp(Ts)は、急旋回・急降下を繰り返し・波状攻撃、ガン!ガン!、ミサイルを発射する。   New Africa**(12:57)、。  Bakai**(10:04)、。  新宿西口、薄暗く低い天井が迫る、同心円のモザイクはサウンドに反して暗く沈痛。  昔話を話すように、ポツリポツリ切り出すように開演する。  幾度となく聴いているが、開幕・エピローグは、そそのかしや企みの愉しみ、期待がいつも新た・キト”キト!・トレ…*トトレ…*、甚だ新鮮、とても満足なんだ!。  透明な抽象性、分断された南部ブルース・南部牛追い唄のを思わせ好ましい。  圧倒的エモーションで降りかかり、絶対完全の咆哮を浴びせかける。  狂おしい生の氾濫ではなく、冷徹静謐な狂奔。  英知と眼力と詩情があり“哲人”の登場を想わせる。  無用の拍動は退けられ、無窮、自在、絢爛たるな波動に満たされる。  肉声であり野獣の叫びである、脳天から振り下ろされるリードの衝撃波。  朦朧としているのに鋭い、あの得体の知れない不安や焦燥に侵食されている気配。  ギシギシと深遠な啓示をぎっしり詰め込まれ、隙間無く俊敏な意志がひしめきあっている。  エモーションと波動とのけじめがなくなっている、完全燃焼の歓び、徹底的な知覚賛歌。  リードも打弦もホーンも長弦もてんでバラバラに発言・発表する。  打ち震える全身的な悦びに突き動かされ、辺りかまわず喚きたてる。  ゴン!ゴン!と衝突を、キュル…* ・キュル…*と激しい摩擦を、キャリコリ!・キャリコリ!と連打を。  みごとな絢爛と豊饒、快活が次々に提出される。  “荒地願望”に唆され出掛けて初めて見ることの叶う、北海の半島に押し寄せる氷の宮殿である。  平原のなかに突然、一夜に現れた奇跡の宮殿。  遠大の構造物の上下運動、摩擦、衝突で明快な解き放たれた響宴。  野獣の交歓の歓び、終焉の悲しみ、赤と銀と灰青を閃光のように散らして暴れる、自称テロリストらののたうち咬み合い。  控えめな、とぼけた発端から潔いあっぱれな終焉まで、至境を目指している。  **:Lately Release Only、A. Shepp(Ts, Main Performer)、Jimmy Owens(Tp)、Charles Davis(BaritoneSax )、D. Burrell(P)、W. D. Jr.(P)、Beaver Harris*(Ds)、G. Moncur III(Tb)、R. Carter(B)、R. Haynes(Ds)、Release Date: Jan 29, 1968。

♯♭♪ (*^.^*) : Opera Aria 1/ ☆□You Tube Search : Dido's lament * 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 Handel/ Agrippina 1 2 3 4 5 6 Ombra mai fu * 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 Se pietà Mozart/ The Magic Flute 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 1 2 3 La clemenza di Tito-Non più di fiori 1 2 3 4 5 Don Giovanni 1 2 3 4 5 Verdy/ La Forza del Destino 0 1 2 3 4 Nabucco 1 2 Aida 1 2 3 4 Trovatore 1 2 3 4 5 Don Carlo 1 2 3 4 5 Macbbeth 1 Der Freischutz 1 2 3 Una furtiva lagrima 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 Lucia di Lammermoor 1 2 3 4 5 6 7 Fra poco a me ricovero 1 2 3 4 Carmen 1 2 3 4 Tosca 1 2 3 E lucevan le stelle 1 2 3 Norma -Casta diva 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 1 2 3 O mio babbino caro 1 2 3 4 5 6 7 La Gioconda -Suicidio 0 1 2 3 4 5 6 Pourquoi me reveiller 1 2 3 4 Cavalleria Rusticana 0 1 2 3 Serenata Spades Rusalka・Song to the Moon 1 2 3 4 5 6 Depuis le jour* 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 | Volare Granada 1  2 Torna a Surriento 1 2 3 4 Marechiare 1 2 O Sole Mio 0 1 2 3 D'Annuzio Holy Mother Il Gladiatore Chanson de Vilya。 

♯♭♪ (*^.^*) : Anne Sophie Mutter 1/ ☆□You Tube Search : J.S Bach/ Air Partita D-Minor Saraband Gubaidulina Violin Concerto BWV 1041 -1 -2 -3 Mozart/ Violinsonate in C-Dur, K 296 -1 -2 -3 Violinsonate in Es-Dur, K 481 -1 -2 -3 Violin Concerto no.1 -1 -2 -3 no. 5 -1 -2 -3 Beethoven/ Concerto -1 -2 -3 -4 -5 -6 -1 -2 -3 -4 -5 -6  Sonata no.4 -1 -2 -3 Sonata no.8 in G major-1 -2 -3 Brahms/ Hungarian Dance no. 6 Double Concerto -1 -2 -3 Mendelssohn/ Concerto -1 -2 -3 -1 -2 -3 -4 Violinsonate -1 -2 -3 -4 Klaviertrio -1 -2 -3 -4 Zigeunerweisen* Vivaldi/ Spring-1 -2 -3 Summer-1 -2 Autumn Winter-1 -2 Penderecki/ Concerto no. 2-1 -2 -3 -4 Meditation from Thais 1 2 Carmen-Fantasie Op.25 -1 -2 -3 -4 -5 Penderecki/ Concierto no. 2 -1 -2 -3 -4 Tango

♯♭♪ (*^.^*) : Jackie McLean 1 2 3/ ☆□You Tube Search : Cool Struttin' 1 Left Alone I'll Keep Loving You 1 Rene Saturday And Sunday Milestones Summertime Cherokee 1 Early live (1962) Lover Man Beautiful Love Blues Inn Appointment in Ghana Saturday And Sunday A Fickle Sonance Quadrangle Who killed cock Robin? 5tet -1 -2 Rites Of Passage -2 Third World Express The Sirius System -1 -2 Confirmation Summertime Cornbread Thespian Out Of The Blue It Could Happen To You I'll Wind

♯♭♪ (*^.^*) : Renee Olstead Java Jazz festival 2007 Don't Touch Me Midnight At the Oasis At Last What a Wonderful World  Summertime 1 2 3 1998 A Love That Will Last  Pennies From Heaven Taking A Chance On Love 1 Is You Is Or Is You.. Palermo Skylark Episode The Secret Life of the American Teenager*  Interview with Tom Green Song Writing Demonstration Photo。 

♯♭♪ (*^.^*) : Brigitte Fontaine 1 2 / ☆□You Tube Search : Comme à la radio 1  短歌2 LA CÔTELETTE Comme Rimbaud La Metro CONNE Le Nougat Cul béni Ca va faire un hit ! 。 


nice!(479) 
共通テーマ:音楽

nice! 479