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雨の日の釣り師-3553

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雨の日の釣り師-3553

アルミ板とぶつかる音のなんと、風情のないこと。  ワケギを切り揃えザクザクと投入。  深みのある爛熟の味噌を 溶く。  とろりとした、喉越しの海洋深層水豆腐を、掌で賽の目に断ち、ゆっくりと投下。  きっといい匂いが部屋に広がる。  納豆をかき回し、抗力を感じたところで、熱い飯に乗っける。  透明の短冊大根をハフハフ、とろとろの納豆の祝福を受ける。  生焼き肉の影が薄れてしまった 、濃密が敗北、淡白に見えてしまうるものが賞賛を。

♯♭♪ (*^.^*) : Roswell Rudd 01 2 3/ The Definitive Roswell Rudd  :     それぞれの楽器(多重録音)呼吸・間合い、響き合うサウンドに実に張りつめた心地良い緊張、そしてえも言われぬ寛ぎがある。  全身全霊で立ち向かい魂の波動・呼吸を感じるとき、天上的な歓びに打ち震える感激が押し寄せる。  でも、些かでも憂いが感じられる際は、そうっ…*と遠ざかり、無用の固定観念を排除するのさ。  これは、とても強靱であるのだが、とてもピュアーで壊れやすくもあるから。  繰り返し聴き込み、対峙して楽しめるタイプのアルバムであり、試金石にもなりうるだろう。  人物はこれの良さを感じるのにずいぶん月日を要した。  先ず、Roswell Ruddが好きになり、ある日突然、あぁ~*、すばらしい!、…*と感じ入った。  何故もっと早く!……と。  Jazzはミュージシャン・コンポーザーの個性やサウンドそして哲学・生き方が常に見えてしまう。  世相・イデオロギーの流れも少なからず反映している。  新作とのヨロコビの遭遇は嬉しい、そして若いときの旧作の再認識も。  もちろんこれは己の内省の長い旅である。  何かをしながら聞き流すようなことは、けっしてふさわしくない。  午睡からの帰還時のあの思惟が定まらぬ、あるいは小舟での行いの後などの、やや曖昧な情念のひとときに、これを耳にすると耳からだけでない、ハッ!!とするような穏やかな・心地良い衝動を受けるに違いない。  マルチ録音による合奏は、良い肌合いのサウンド、呼吸が感じられ好ましい。  Up Front(6:08)、マルチホーンの駆け出すような、渋くて意欲満々の主題の提出。  開放感と魂を鼓舞するカタルシスが噴出!、圧倒されてまう。  Keep Your Heart Right(3:10)、挑みかかるようなブルース風のヴォーカルで陽気に始まる。  ミュートホーンとリズム部門は、このアルバムでは珍しいコンボのスタイル、とても充実しており完成度が高い。  Laughing on The Outside(4:37)、憂愁と憧れを感じさせる、もたれ掛かるような親しみやすいメロディー。  魅惑に満ちた卓抜なアンサンブルの重厚にして洒脱なサウンド、情緒たっぷりで実に心地良い。  One-a-Day Brand Shout(8:22)、躍動するような、何かが始まりそうな、期待を懐かせる序曲のような滑り出し、テンポ・リズムは終始維持される。  従って通りを練り歩く楽隊を見るような錯覚を覚える。  痛快で明快なリズム部門の推進、ホーンが思いっきり伸びやかに放射、実に心地良い。  Zeibekiko(5:55)、コーダのような、思いっきり仰け反り振りかぶり、堪った澱か何かを打ち付けるような、とても明快な憂愁の主題がピアノで繰り返される。  卓抜なホーンとマルチインストゥルメントの賑やかなアンサンブルで繰り返される。  次第に加速し、駆け足となりホーンのカデンツアで。圧倒的な完成度を見せ見事に締めくくる。  You Don't See My Face(5:20)、お馴染みの”嘆き・感嘆ヴォーカル”でゆっくりしたテンポ、謡風に開始。  きっとトロンボーンの吹奏の呼吸に近い。  ピアノの助奏から、テーマを対位法風に奏で始め、あっけなく終わってしまう。  Rhyhm is King(13:05)、木管のウキウキした跳躍・散歩。  ヴォイスの助奏、ベースとリトルインスルメントが推進させる。  木管は嬉々として見事な、のびのびした・闊達な・発表を行う。  パーカッションは特殊な、ボタ!ボタ!魅惑のサウンド、実にすばらしい!。  ホーンの自由自在・圧倒的な、胸の透くような絶好調が聴ける。  決して饒舌・雄弁でなく、全く無駄が見あたらない。  魂の本質がピュアーに奔流するありさまを、目の辺りにして想わず鳥肌が立つ。  心地良いカタルシスの侵出があり、魂の入れ替えがあり、深い満足を覚える。  想わず、ひれ伏してしまう。  R. Rudd(Prc,P,Tb,Flt,B,Ds,Vo)、Ralph Romanelli(Poetry)、Release Date:Jan 1, 1979。

♯♭♪ (*^.^*) : Concerts Colonne 1/ ☆□You Tube Search :     ♫ Play List -Concerts Colonne Gabriel Pierné/ Divertissement sur un thème pastora Cydalise et le Chèvre Paysages franciscains -1 -2 Cydalise et le Chèvre-pied -1 -2 -3 Ramuntcho, Ouverture Les Cathédrales Morceau de Concert pour harpe et orchestre Ramuntch Cydalise   Camille Saint-Saëns/ Danse Macabre   Paul Dukas./ Sorcerer's Apprentice   Bizet/ "L'Arlesienne Suite #1"   Ravel/ Rapsodie espagnole -1 -2 Bolero   Claude Debussy/ Prélude à l'après-midi d'un faune   Georges ENESCO/ String Octet Op. 7 Chorus of Dervishes Konzertstück   Mendelssohn/ Violin Concerto   Borodin/ Dans Les Steppes De L'asiecentrale   STRAVINSKY/ Violin Concerto -1 -2

♯♭♪ (*^.^*) : Louis Armstrong 0 1 2 3/ ☆□You Tube Search :     ♫Topic ♫Top Tracks  Blueberry Hill Autumn in New York Only You When You're Smiling  I Will Wait For You Stardust Dream A Little dream of me West End Blues St. James Infirmary Hotter Than That [1927] in Copenhagen (1933) C'est si bon (1962) Moon River Show of The Week Umbrella Man La vie en rose On The Sunny Side Of The Street What a Wonderful World 2 3 4 5  Dinah Nobody Knows the Trouble.. Kiss of Fire The Blues Are Brewin The Bare necessities Farewell to Storyville When you're smiling When the saints go.. Indiana Muskrat Ramble on the Mark Twain Cabaret Hello Dolly 1 2 3 * 100 songs*   full album* : New Orleans (1947)

♯♭♪ (*^.^*) : Kaysha 1/ ☆□You Tube Search :     ♫ Top Tracks for Kaysha * ♫ kaysha   88bpm My Love si tu t'en vas Si tu veux de mo Something going on Ritounin Ne t`en vas pas I like it Be with you Love de toi The sweetest thing One love On dit quoi On est ensemble Jusqu'a Fatigué


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